About

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HATO文化編集部

わたしたちについて

編集者3人で仕事をしています。
それぞれが経営者であり、労働者である、
労働者協同組合」という新しいかたちです。

本をつくるのはもちろん得意ですが、
ほかにもいろいろなものを編集しています。
課題を整理する力、
わかりやすく伝える力で、
ほしい未来をつくることもできるはず!
……と思っています。

一人ひとりが大切にされる、
平和な社会を目指して、
たのしく、ほがらかに。
みなさんとご一緒できればうれしいです。

労働者協同組合HATO文化編集部
草刈朋子
吉原美穂
米田朋代

とくいなこと

子ども、女性、環境など、社会的・文化的な視点をもち、
丁寧な仕事をこころがけています。
企画から執筆まで、良質な編集をします。

◎ メディア編集
・書籍、雑誌
・パンフレット、小冊子
・ウェブメディア、SNS運営

 空間編集
・展示制作
・イベント企画運営
・図書スペース選書

 ものこと編集
・記念品、グッズ製作
・講師(働き方、編集講座、縄文文化など)
・相談(制作物や発信の社会的配慮について)

プロフィール

草刈朋子(くさかり・ともこ)

北海道函館市出身。東京造形大学在学中よりインディーズ雑誌を発行。映画のコピーライター、育児雑誌の編集、書籍編集を経て、2007年よりフリー編集・ライターとして出版・広告業界を中心に活動。出版社時代にネイティブアメリカンの書籍を担当したことをきっかけに、縄文時代に興味を持ち、2009年からNPO法人jomonismに参加し縄文フェスや縄文アート展を企画制作。2018年には縄文探求ユニット「縄と矢じり」を結成し各地の縄文を旅する。自助だけではない、共助、互助を意識した働き方の実践としてHATO文化編集部設立に加わる。好きなジャンルは考古、歴史、アウトドア、サブカルチャー。

吉原美穂(よしはら・みほ)

東京都北区に生まれる。大学で環境問題を学んだ後、クレヨンハウス入社。レストラン勤務を経て編集部に。育児雑誌『クーヨン』編集長、ワンテーママガジン『いいね』創刊編集長、編集統括を務める。谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」シリーズほか書籍も担当。『プラスチックモンスターをやっつけよう! きみが地球のためにできること』(高田秀重/監修 クリハラタカシ/絵)は第68回産経児童出版文化賞JR賞受賞。自主制作雑誌『UCAUCA』の発行も。2024年に退社し、HATO文化編集部設立。パートナーが飲食店を経営する岩手県盛岡市と東京を行き来している。

米田朋代(よねだ・ともよ)

大阪府出身。大学院やフランス留学など長い長い学生生活を経て編集者に。女性やキッズのファッション誌、クラフト実用書(オリジナル雑貨・文具の開発も)、アートフォトのWEBサイト、エディションプリントと写真集、図工・美術の教材、育児雑誌やライフスタイル誌などなど、興味に任せてさまざまな編集に携わる。個性豊かな平和と協働の実践の場所としてHATO文化編集部を設立。自分の手を動かして住まいを改修するとともに、自然と動物に囲まれたあこがれの暮らしを実現しようと、山梨と東京で二拠点生活中。

取引先

全日本海員組合
株式会社梅ノ木文化計畫
公益財団法人原爆の図丸木美術館
有限会社コズフィッシュ
NPO法人子育て支援グループamigo
NPO法人アートフル・アクション
株式会社イロノハ

団体概要

名称 労働者協同組合HATO文化編集部
設立 2024年11月29日
理事 草刈朋子、吉原美穂、米田朋代
監事 木原進

日本労働者協同組合連合会メンバー

ロゴデザイン

祖父江慎、坂口和巳(コズフィッシュ)

HPデザイン

中村泰之